Technical Overview - Native Client SDK - Google Code |
Native Clientの部分が塩(NaCl)で、そのインターフェイスになるのが胡椒(Pepper)ですか。
するとHTMLやJavascriptでの部分がステーキ?ハンバーグ?
Javaとかでネイティヴコードを実行するときと印象は似てる。そら違う世界を繋ぐ様子を図に書いたら似てくるかもしれないなあ。
こんなことやる間にもっともっとV8エンジンのチューニング頑張ってくれればいいのに、とか勝手なことを思ってたけど、チャート見ているとなんとなく動かしてみたくなってしまった。
Chromeのバージョンは…うん大丈夫。ちゃんと14以上にアップグレードされている。
次は「about:flags」。
あったあった。
やっぱりここでネイティヴクライアント機能の有効無効を設定するんだ。
そうじゃないかと思ったけどやっぱりデフォルトは無効になっている。
ネイティヴクライアント機能を有効にしてChromeを再起動、と。
ネイティブ クライアントに対応できるようにします。
有効にする
んでもってサンプルページからデモを実行、と。
Native Client Examples Gallery
|
なるほど。
確かにこういう作業をコード化するならCとかC++の方が得意っぽい。(最初のHello World!はよくわからんけど)
しかも描画や音もネイティヴコードから制御できるんだ。
ネイティヴコードを動かしたい気持ちが少し分かった気がするデモでした。そりゃデモだもんね。
ただ…別にSDKを落としてくる必要があって、予めコンパイルしておかないといかんのはめんどくさい。超個人的にはサンプルがC++で書いてあってゲンナリ。
使いようによっては面白そうだけど、何か作って遊ぶにはちょっとハードル高めだな。
Chrome専用でいいから、ロジックを大っぴらにしたくない、もしくは、高速アプリケーションを作りたい人にはいい感じかも知れないっすね。(そういう人がいるのかどうか知らないけど)
でもやっぱり予めコンパイルしたオブジェクトをサーバに置くのはメンドクサイので、OepnGLのシェーダ―みたいに、ネイティヴコード用のソースコード埋め込めないもんでしょうかね。コンパイルしたオブジェクトをローカルストレージに保存するような作りにすれば、コンパイルは一回で済むし。
コンパイル中はブラウザが固まってしまってダメ?
0 件のコメント:
コメントを投稿